──────────────────────────────────────────────
2014年5月21日(水)~5月26日(月) 12:00-19:00 (最終日-17:00)
中島裕樹油画展 【油彩画】
──────────────────────────────────────────────

高畑 F6号

月 F6号
◇ 展覧会趣旨
日本画とは、日本人が描いた画といっていいのでしょう。
表現された「日本美」なるものの形、それは岩絵の具だろうとチューブ入りの油彩だろうと
紙だろうと麻布だろうと選ぶことはないはずです。
油画による日本画、水墨画。この刹那に日本の美の形を求めて。
◇ 中島裕樹 略歴
1951 福岡久留米
岡山大学法科在学中、奈良で仏教美術に出会い目覚め、その後仏教美術から絵画全般へ、
作家への思いを強くする。
次の年京都在住の水墨画家上田神護(村上華岳弟子)に出会い、京都に移り住み研究所に通う。
半年の後画家を決意し上京、その後も20年に渡って師事。
1979年、銀座にて第一回の個展開催、以来2年に一度個展開催。
75年頃から植木職との二足の草鞋。