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2013年11月13日(水)-18(月) 12:00-19:00 (最終日-17:00) 写真造形展「超現実」[作家:亀や是清] 【写真画】 ───────────────────────────────────────────── ![]() ![]() ◇展覧会概要 作品には一貫したテーマが存在する・・・。そのテーマとは「超現実」 超現実とは仮想現実や想像、空想の世界ではなく、現実よりもさらに現実という意味である。 すなわち現実の中にこそ真実が隠されている。 私たちは日々、蓄えられた知識や体験経験に基づいて自分なりの世界を構築しそれを現実化し、 あたかも現実に生きているように錯覚しているだけかもしれない・・・。 人間の知識とは体験経験とは自分なりの都合の良い世界を構築するための道具にしかすぎない。 感動すら体験するシステムを自分自身が構築し、その世界の中で感動する…何とも貧困で寂しい話ですね。 しかし、子供はどうでしょう。 子供は知識も体験も経験も学習も圧倒的に少ない。 すなわち、自分の知識、体験、学習で物事を見ているのではなく、まったく「無」の状態で現実を観ているということにならないか。 それこそ、大きな感動、巨大な感動力があるので。それが「超現実」です。 大人は現実に疲れ、恐怖を抱き、恐れおののき、傷つき…そんな現実を観たくもない、現実から逃れたい…。 そんな大人は自分が心地よいオアシスを作る。そしてそれを現実だと錯覚している。 怖くても辛くても、どんなに傷ついても現実を直視するのです。そのメタを体験することが、 超現実を体験することになり今までにないエクスタシーを得ることになるのです。 その感動はとてつもなく大きく今までの自分を破壊してくれるだろう。 さて、もう一つ欠かすことのできないテーマ、それは「無」。 無とは無意識という意味である。 この無意識も超現実的に捉えていただきたい。 通常の意識がなくなるという意味の無意識ではない。 一種の世界観であり、日頃私たちはこの世界を意識化することは出来ない。いや、難しい。 無意識とは自分の一歩先を歩いている自分なのです。 そしてそれが「本当の自分。」 すべては、この本当の自分(無意識)に任せるのです。 そうすることで、超現実が見えてくる…。 任せる?どうやって? それは「自分を最大限好きになること!(*^_^*)」 ◇亀や是清 プロフィール 心理カウンセラー、脚本家、演出家、アウトサイダーフォトグラファー 主な制作略歴 1969年 黒太郎(文化祭演劇脚本) 1984年 エゴイズム 1988年 人格崩壊 1992年 変身(カフカより) 2002年 性祝(未公開作品) 2009年 コラージュ心理分析 空間象徴理論 2009年 トリップアート リピドーの起源 2010年 自己心理学 2011年 トランスパーソナル 2011年 人間とは何か。 2012年 センス&せんす 2012年 ab-st-raction 3人コラボ展(神戸アートビレッジセンター) 2012年 舞台、写真展 「この世のすべては僕のためにある」(神戸アートビレッジセンター) 2013年 写真展 「ECSTASY」(神戸・モトコーPocket美術函) HP http://www.sf-counseling.org facebook http://www.facebook.com/kamei.hiroyuki.1
by gallerydojunkai
| 2013-11-12 02:32
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