7/29(金)18:30~19:30に行われる、アーティスト・トーク
(国立近代美術館・2階 所蔵品ギャラリー)
"mother"シリーズで、母親の持ち物を撮ったモノクロ写真で有名な彼女であるが、
それ以外にも、
「よこすかストーリー」(1977)・・・基地の街の独特な雰囲気(どぶ板通り、赤線地帯等)
「SCARS」・・・体に物理的な傷を負った人にお願いし、その部分を撮らせてもらう
「INNOCENCE」・・・女性の体にまつわるものを対象に。女性に対しての言葉「キズモノ」。
等、印象に残るシリーズを残されている。
この日のトークは、ギャラリー内の、彼女の作品をバックに行われました。
そんな石内都さんの記憶に残ったコメントをいくつかご紹介。(途中)